こんにちは
カウンセリングサービスの福野てるすけです女性のみなさん
あなたの今の彼、あの時の彼
彼はあなたにどんな風に接してくれますか?
どんな風に接してくれましたか?
彼はあなたに何をもたらしてくれていますか?
何をもたらしてくれましたか?
カウンセリングをしていると
「なんでわたしの彼(旦那)はあんな事するのよ!」
「なんであの人はいつもあーなのよ!」
そんなお悩み、ご相談を承ることは少なくありません
この“なんで?”を知ることは
あなたのそんなお悩みを少し軽くしてくれるかもしれません
男性の本能の一つに「ヒーローになりたい」というものがあります
男性は生まれながらにヒーローになりたい生き物なんです
ここは押さえておいた方がいいポイントです
この“なんだか良く解らない生き物”を知る助けになります
男性は“誰かのヒーロー”になりたいのです
その最古たる、最たる人は“お母さん”だったりします
「ママを笑顔にしたい」
「お母さんを喜ばせたい」
そんな純粋な想いがあるんです、あったんです
が、しかしです
この純粋な想いは悲劇に至ります
お家でお母さんが常に幸せそうに笑顔でいることは難しいものです
成長にともない母親との衝突も増えていきます
自立のプロセスである反抗期の時は母親から離れようとします
「うるせえ、クソばばあ!」
そんな風に言われて、お母さんは笑顔ではいられないでしょう
そんな時、男は感じてしまいます、傷ついてしまいます
(クソばばあと言っておいて自ら傷つくというのもなんですけどね…)
男性は誰もがヒーローに憧れ、ヒーローになれなかった
そんな経験をしているんです
それでも「ヒーローになりたい」という想いは心に残ります
やがて男の子は成長しパートナーが出来ます
すると心の奥底にある「誰かのヒーローになりたい」、「愛する人の助けになりたい」そんな想いも再び沸きあがってきます
そんな想いをパートナーに投じます(投影します)
が、しかしです
漏れなく、あの時の傷、痛みもついてきます
「俺はヒーローにはなれない(なれなかった)」
この痛み、失敗感、無力感は恐れに変わります
「また失敗したくない、また惨めな思いをしたくない」
人は不快な感情を無意識に遠ざけようとします
その最たる手段、手法が“怒る”だったり“悪い態度をとる”だったり“嫌なな事をする”だったり…
「どうせ、おれはヒーローにはなれやしねえ」
そんな感じの男性、可愛げのない男性、ムカつく男性、愛しにくい男性、不貞腐れたような男性
そんな男性、あなたの傍に居ませんか?居ませんでしたか?
つまり、これらの行為の下には
“ヒーローになりたかったけどなれなかった痛み”があったりすることが多いんです
そして先に述べたように、さらにその下には
「誰かを喜ばせたい、幸せにしたい」そんな想い、愛、情熱があるんです
◇
男性が好きなアニメの一つに“ルパン三世”があります
そして、そのルパン三世の中でも上位に来るシリーズ、映画が
“カリオストロの城”です。ご存知の方も多いのではないのでしょうか?
なんで、何十回もTVで放映されるのでしょうか?
なんで、男性は“カリオストロの城”が好きなんでしょうか?
なんで、ルパン三世が好きなのでしょうか?
カリオストロの城はルパンがお姫様を助けるというお話です
「こんな風に誰かを助けたかった、ヒーローになりたかった」
そんな男心の底にある想いを刺激します
スマートじゃない、完璧じゃない、スーパーマンじゃない
そんなところもあり、ルパンに自分を当てはめやすい(投影しやすい)
それも、人気がある一因かもしれませんね
◇
ここまで読んでいただけたら
彼のあんなところやアイツのこんなところを今までとはちょっと違った目で見れたりしませんか?
「誰かを幸せにしたい」
「誰かのヒーローになりたい」
そんな男性と
「もっと愛されたい」
「もっと幸せになりたい」
「もっと大事にされたい」
そんな女性がうまくかみ合うといいのですけれど
なかなか上手く行かないこともあります
カウンセラーの役目の一つがそんな二人の想いの橋渡しでもあるんですよね
そうそう、カリオストロの城なんですけど
男性、女性限らず、誰かの喜び、救いでありたい、そんな想いを刺激してくれる作品
「なんでわたしの彼(旦那)はあんな事するのよ!」
「なんであの人はいつもあーなのよ!」
そんなお悩み、ご相談を承ることは少なくありません
この“なんで?”を知ることは
あなたのそんなお悩みを少し軽くしてくれるかもしれません
男性の本能の一つに「ヒーローになりたい」というものがあります
男性は生まれながらにヒーローになりたい生き物なんです
ここは押さえておいた方がいいポイントです
この“なんだか良く解らない生き物”を知る助けになります
男性は“誰かのヒーロー”になりたいのです
その最古たる、最たる人は“お母さん”だったりします
「ママを笑顔にしたい」
「お母さんを喜ばせたい」
そんな純粋な想いがあるんです、あったんです
が、しかしです
この純粋な想いは悲劇に至ります
お家でお母さんが常に幸せそうに笑顔でいることは難しいものです
成長にともない母親との衝突も増えていきます
自立のプロセスである反抗期の時は母親から離れようとします
「うるせえ、クソばばあ!」
そんな風に言われて、お母さんは笑顔ではいられないでしょう
そんな時、男は感じてしまいます、傷ついてしまいます
「お母さんを傷つけてしまった…」
「俺はヒーローにはなれない(なれなかった)」(クソばばあと言っておいて自ら傷つくというのもなんですけどね…)
男性は誰もがヒーローに憧れ、ヒーローになれなかった
そんな経験をしているんです
それでも「ヒーローになりたい」という想いは心に残ります
やがて男の子は成長しパートナーが出来ます
すると心の奥底にある「誰かのヒーローになりたい」、「愛する人の助けになりたい」そんな想いも再び沸きあがってきます
そんな想いをパートナーに投じます(投影します)
が、しかしです
漏れなく、あの時の傷、痛みもついてきます
「俺はヒーローにはなれない(なれなかった)」
この痛み、失敗感、無力感は恐れに変わります
「また失敗したくない、また惨めな思いをしたくない」
人は不快な感情を無意識に遠ざけようとします
その最たる手段、手法が“怒る”だったり“悪い態度をとる”だったり“嫌なな事をする”だったり…
「どうせ、おれはヒーローにはなれやしねえ」
そんな感じの男性、可愛げのない男性、ムカつく男性、愛しにくい男性、不貞腐れたような男性
そんな男性、あなたの傍に居ませんか?居ませんでしたか?
つまり、これらの行為の下には
“ヒーローになりたかったけどなれなかった痛み”があったりすることが多いんです
そして先に述べたように、さらにその下には
「誰かを喜ばせたい、幸せにしたい」そんな想い、愛、情熱があるんです
◇
男性が好きなアニメの一つに“ルパン三世”があります
そして、そのルパン三世の中でも上位に来るシリーズ、映画が
“カリオストロの城”です。ご存知の方も多いのではないのでしょうか?
『ルパン三世 カリオストロの城』 原作:モンキー・パンチ (C)TMS
なんと、1979年に公開された映画なんですって!
40年前のアニメ映画がなんで支持されているのでしょうか?なんで、何十回もTVで放映されるのでしょうか?
なんで、男性は“カリオストロの城”が好きなんでしょうか?
なんで、ルパン三世が好きなのでしょうか?
カリオストロの城はルパンがお姫様を助けるというお話です
『ルパン三世 カリオストロの城』 原作:モンキー・パンチ (C)TMS
そしてそれは決してスマートにはいきません
四苦八苦したりボロボロになりながらもお姫様を助けだします「こんな風に誰かを助けたかった、ヒーローになりたかった」
そんな男心の底にある想いを刺激します
スマートじゃない、完璧じゃない、スーパーマンじゃない
そんなところもあり、ルパンに自分を当てはめやすい(投影しやすい)
それも、人気がある一因かもしれませんね
◇
ここまで読んでいただけたら
彼のあんなところやアイツのこんなところを今までとはちょっと違った目で見れたりしませんか?
「誰かを幸せにしたい」
「誰かのヒーローになりたい」
そんな男性と
「もっと愛されたい」
「もっと幸せになりたい」
「もっと大事にされたい」
そんな女性がうまくかみ合うといいのですけれど
なかなか上手く行かないこともあります
カウンセラーの役目の一つがそんな二人の想いの橋渡しでもあるんですよね
そうそう、カリオストロの城なんですけど
ルパンだけでなくその仲間(銭形警部も含む)もみんなお姫様を助けたヒーローなんですよね
そんな作品が支持されないわけはないですよね~
カウンセリングのご案内
電話カウンセリングの現在の主な待機時間は以下の通りです
月曜、火曜、水曜、木曜の21時~、22時~、23時~
面談、Zoomでのカウンセリングは主に水曜午後と土日に待機を入れています
詳しくは事務所にお問い合わせください
ご予約の際は、「福野てるすけ」とご指名頂くと
スムーズに待機枠をご案内することができますので
ご縁を感じられた方は、下記予約センターまでお気軽にご連絡ください
〈 カウンセリング予約センター 〉
06-6190-5131
受付時間:12:00~20:30
月曜定休(祝日の場合は翌日代休)
初回の電話カウンセリングは無料となっております
くわしくはこちらまで
電話カウンセリングの現在の主な待機時間は以下の通りです
月曜、火曜、水曜、木曜の21時~、22時~、23時~
面談、Zoomでのカウンセリングは主に水曜午後と土日に待機を入れています
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