何の話かと言うと、車の話です
以前、レンタカーでミニという小さい車を借りてみて

その時の記事です⇒「水族館まで７時間！」

とても楽しかったので同じ車種に乗り換えてみました！

（左の方です）

小っさ！
かわいい！
普通車なのに余裕で軽自動車の駐車スペースに置けちゃう！

しかし、改めて乗ってみると、所有してみると気になるというか心配なんです！
とても、今の車とは違うんです！
ある程度それは知っていたし

↓こういった事が心配～
・音がそこそこ賑やか…だからちょっと周りに気を使う…
・ヒーターの微調整がほぼ出来ない、基本、ONかOFFのみ。しかも煩い…
・高速を走ると煩くて会話は困難…（声を張る必要があります）
・小さい車ゆえ、常に頭が天井と接している…（常に頭の上に手を置かれている感じがする…私は体が大きいのです…）
・ワイパーが割りばしみたいに小っちゃいし、動きが不安定…
・雨の日は窓ガラスがすぐに曇る（布巾で窓を拭きながら走ります）
・古い匂いがする（そこそこボロい…昔、スクラップ置き場で遊んだ記憶が蘇る…）
・錆びが出てきている（そこそこそこそこボロい…）
などなどです

たかが車なのに、この先一緒にやって行けるか不安が出てくるのです
なんか、南アフリカのラテン系の女性の方とお付き合いするくらいの不安なのかもしれない…
「この人と暮らしていけるかな？食生活は合うかな？（ちなみにハイオク）声も大きいし、近所から苦情来たりしないかな？」そんな感じ
あれ？そもそも、“ラテン”って“ラテンアメリカ”っていうくらいだからアメリカ大陸の絡みじゃないと使えないのかな？
でも、アフリカ大陸はどちらかというとラテンだと思うんだけど

とにかく、不安が出てくる（汗）
マリッジブルーってこんな感じなのかな？そいつは厄介だな～
せっかく楽しい車がやってきたのに、ブルーだなんて…切ないなぁ、切ない

カウンセリングで感情を普段扱っているから
常日頃から自身の感情に関してモニタリングする癖がついているので
オートマチックに「あ～いま不安が出てきてるな～」、「これはどれくらいのボリュームかな～」と考えるのです
もう、職業病？かもしれないのですが、結構な不安の量なわけです…

それと同時に「俺って歳取った？」とも思ってしまうのです
昔の俺ならこんな不安なんて吹き飛ばして、サクっと新生活を始めれたよな～楽しめたよな～と思うのですが
いまは、そろりそろり、不安不安、大丈夫かな？大丈夫かな？
な感じで、20年前の俺とは明らかに違うのですよ
メカ的な問題も俺の経験値があればさほど問題無いはずなのに…なんで？

そうは言っても、すでに一歩踏み出してしまったのです
買っちゃったんだもの、しかもヤフオクで（もちろん保障なし…もう笑うしかないｗ）

こんな事書いていたら、車への不安と思ってたけど
ヤフオクでこんな車を買っちゃう自分に対しての不安かもしれない
書いてて思った…今、気が付いた
「こんな俺で大丈夫かな？」って

不安や恐れの感情ってそもそも今感じていても、それが過去に抱いたものの場合もあったりします
つまり、俺はもともと自分自身に対して不安？を抱いていたのか？
そんな見方も出来るのですけど
まあ、そうは言っても不安なわけで…
そんな時は不安を和らげてくれるアドバイザーが大事なわけです
そこで、ちょっと遠いけどミニ専門店へ息子と一緒に行ってきました


車屋のおっちゃんと話したら少しホッとしました
無駄に時間を費やしてしまわなくて済みますし、不安な時間も少なからず減ります。不安自体のボリュームも

カウンセラーはまさに人生の、心のアドバイザーだったりします
それぞれ得意分野も違うので心配事別に複数のカウンセラーに相談するのもアリですし、そういった方もたくさんいらっしゃいます

まあ、わたしの主感ですが

あっそういえば家の灯油も切れそうだったっけ
（我が家はエアコンと灯油ファンヒーターを使っているのです）
と思ったらポリタンクが入らんぞ…

トランクルームも当たり前だけど、小っさ！