こんにちは。
カウンセリングサービスの福野てるすけです。

カウンセリングでもパートナーシップのご相談をよく承ります。
夫婦間のご相談も多く承ります。
上手くいっているご夫婦にはある共通点がある事が多いと気づきました。
saifu

その一つが「夫婦のお財布を一緒(一つ)にしている。」という点です。
ただし、これは決して夫婦のお財布が別だと上手くいかないというわけではありません。
逆もまた然りです。
あくまで、そういったケースが多いということです。

夫婦のお財布を一緒にするのはメリットがあります。
その一番のメリットが“お金の流れを把握しやすくなり、無駄遣いも減らしやすくなり、将来設計がしやすい。“という事ではないでしょうか。

でも、お財布を一緒にしないご夫婦も居ます。
お互いに収入が十分にあり、信頼関係も築けているのであれば問題はありません。
しかしそうでない場合はちょっと注意した方がいいかもしれません。
お財布を一緒にしない理由の陰に“恐れ”や“不安”がある場合があるからです。

お金は本来は無色透明、無味無臭で物やサービスなどを売り買いするための道具に過ぎません。
しかし、その道具に“恐れ”や“不安”を抱くことがあります。
心の中の“恐れ”や“不安”をお金に投じている、映し出している状態です。

「ひょっとしたらこの先離婚することもあるかもしれない、だから自分のお金を隠し持っておこう、だから財布は別にしておこう。」
「自分の収入がいくらか知られるのは弱みを握られているようで嫌だ。だから隠しておこう、財布は別にしておこう。」
「自分が主導権(お金の決定権)を持っていないと不安だ、財布を別にしておこう。」


上記のような感覚、誰しも多かれ少なかれ、一度は感じたことがあるのではないのでしょうか。(特に男性の方は)
このような感覚が大きいとお財布を一緒にすることに抵抗を感じるでしょう。
これらの感情が大きすぎなければ問題ありません。
誰しも不安や恐れはあるものです。
ただ、これらの感情が大きすぎると(自覚しているか否かは別ですが)夫婦の危機が訪れた時に乗り越える事が困難になる事があります。

恐れや不安という感情は誰しも持っている感情です。
そしてそのベースになっている感情に罪悪感や無価値感などがあります。

わたしは罰せられるに相応しい。
わたしは幸せに価しない。
そんな私はどうせ幸せになれない。
だから、この夫婦生活(パートナーシップ)もうまくいかないかもしれない。

こういった感情、感覚が心の奥底に眠っていると二人の仲が良好な時はいいのですが、二人の危機(不倫、浮気、依存症、リストラ、倦怠期など)が訪れたりすると途端に頭をもたげます。
「やっぱりわたしは幸せになれないかもしれない。」
そんな諦めの感覚が襲ってきたりもします。
諦めの感覚は本当は出来る事も出来ない方へ導きます。
そして二人の危機は本来二人で乗り越えるものなのに罪悪感や無価値感は孤独を選択させたりすることも多いです。
(この感情を感じていると独りになりたくなったりします。)
自分一人で夫婦の危機を乗り越えることは困難だという事は想像に難しくありません。

なので、もし夫婦の方で財布を一緒にするのに抵抗を感じる、旦那が(妻が)財布を一緒にすることを拒む、
結婚されていない方であれば二人で食事やなにか出費した際にまとめて払うのに抵抗がある(嫌がられる)といった場合は少し疑ってみてもいいかもしれません。

「わたしは(もしくはお相手の方は)何か不安や恐れが大きい部分があるのかな?」

それに気が付くことが出来たら、それをどうするか選択肢が増えます。

わたしたちの経験をあなたのために使っていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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